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Ryoji Suzuki Memo

memoRyoji Suzuki image (メモ&ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒ねむれないあなたへ

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種に還る

ぼんやり想像するだけではなんだが、ピアノの練習ではマッチした。細かいことはおいておいて。拙いイメージで十分。海中を浮遊したり、永い時を経て、水面から恐る恐る這い上がったり、ジタバタしながら珍しい陸地を探検する。初めて見る起伏に富んだ景色や、廻る夜の星空、夜明けの太陽、青空に浮かぶ雲。太古の昔、そんな体験に驚喜する原生種だったことが、自分にもきっとあったに違いない、と。
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大音小音

乱暴なことはしていないが、大きな音を出すことは大好きだった。それができたエレキギター。これからは小さな音、静かな音で音楽を、いろんな楽器を楽しもう、最近そう思っていて。

音ってなんだろう

音楽とは、発する側にとっても受ける側にとっても、いかようにも作用する、無限無形のエネルギー、と、私は考えている。さて、『音』とはなにか。それは、声、あらゆる感情、「今」のことであり、心であり、私であり、体であり、つまりは愛の振動だ。

折れない

『今日私、仕事行った?』「いいや、だいぶ前から行っていないよ」『私、ぼけたのかな?』「大丈夫じゃない?」『(母が自分のことを)夢中なんだねぇ』「うん、そうだね」...時々このようなやりとりが起こる。超高齢者の母だが、そう簡単には折れないので助かっている。

逃避と抑制

「発声練習や楽器練習」は、普段の生活での思い込みや超過思考の抑制になる。が、しかし、「発声練習や楽器練習」ばかりに依存すると、悩み事や考えたくないことからの逃避にもなりそう。どちらが良いとか悪いとかじゃない。こういったことも踏まえて自分の状態の観察を続ける。

言葉の重み

言葉を重みのあるものとして認識し、そう受け止めるのは大切だと思う。しかし、頭の中にある言葉、受け取っただけの言葉を、その場でただ振り回す、というのはどうか。もしくは自分が自身の言葉の重みに振り回されていないか。そういうことに気づいたほうがいい。

自分を観察する

何かを思う⇒観察する⇒呼吸に意識を向ける|何かを思い出す⇒観察する⇒呼吸|何かを考える⇒観察⇒呼吸|何かを感じる⇒観察⇒呼吸|何かの感覚⇒観察⇒呼吸|何かの感情⇒観察⇒呼吸|何かを始める⇒観察⇒呼吸|何かの最中⇒観察⇒呼吸|何かを終える⇒観察⇒呼吸。こうして何度でも観察する。

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