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Ryoji Suzuki Memo

memoRyoji Suzuki image (メモ&ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒ねむれないあなたへ

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認知症

出勤しようとする母を説得して、玄関先で外出を止めた。しょっちゅうではないが、稀にこういうことがある。自分の態度として、穏やかに、叱らず、理屈っぽい言い方をせず、優しく接するように心掛けている。でもまだ足らない。人なら誰にでもある『思い込み』を知るヒントがここにありそうな気がして。
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ばかり

何かを始めて、そればかりになる。熱中したり集中したり、そうできるのが悪いわけじゃない。でも自分よ、立ち止まってみて!自分はいつもどうしていた?熱中や集中の時、周りの声は聞こえていた?自分の声は聞こえていた?どう?声から逃げていないか?聞こうとしないわけが自分にあるんじゃないか?

ありゃま

買い物やら何やらで家から一歩踏み出せば、近所の方が声をかけて下さること、屡々。さて、ゴミ出しの日の朝に玄関脇の雑草を大雑把に抜き、収集車が行った後にでも残りを処理しようと中途で炊事に取り掛かった。再び玄関に出たら、ありゃま!既に綺麗になっていた。近所のどなたか、本当にすみません。

思考の滝

あるきっかけで、初めて『アグレッシブ』という言い方を用いた。このことは、自分の思考パターンを自ら俯瞰するのに役立った。翌朝から何かが違う。昨日自分のしたことの回想が、まるで堰を切った水流のごとく押し寄せ、全身ずぶ濡れになる自分を鼻で笑う自分が見ている。そんな感じを今朝は得ていて。

夏祭り

7月16日。気温38度。快晴。お祭りは盛況だった。山車も神輿も出発から立ち会った。お囃子の第一声から気持ちよかった。天気も崩れなかった。荷物運びのリヤカーを引いたり、お茶やビール、お菓子を配ったりした。キュウリの漬物が一番人気だった。露店に歩行者天国。夏の一日を大勢の人と共に。

できない

できないことに意味がある。できれば良いわけじゃない。なぜできないのか。できる者にはできないことがわからない。できなかったけど、できるようになった、それで終わりじゃない。できないのに、できるよう努力を続ける者もある。できるかできないか、できたかできなかったか。それで終わりでもない。

数える

ラジオ体操の恩恵か、4小節を数えることを誰もがある程度身につけているんじゃないかな、と思っている。最近、意識して空(から)の小節を数える練習をしている。考えるわけではなく、頭を使うだけのような練習。数えている時に考えごとを始めると、途端に数がわからなくなる。それがなんか面白い。

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