Ryoji Suzuki Memo

ひとつ、仲間で「あること（特には感情面）」を共有するための『文書』を作成した。一昨日付のこのメモブログ記事の「障害」のことと、昨日付のこのメモブログ記事の「時間」のこととも関わる内容で、そういった自分自身の問題も含め、これまでの自分ではどうにも解決しようのない類の話題に対し、できるだけのことをしてみよう、というのと、どこまでできるのだろうか、という、自身に対する挑戦でもあるのかもしれない。その作成した『文書』をこれから読み直し、一晩寝かせた自分の気持ちをさらに冷静な視点で改善、修正加筆し、仲間の一人にそれを見せ、その後グループでそれらの意見をシェアする。ここまでの流れで、自分が、これまでの自分と違い意識的な行動をとったのは、「一晩寝かせる」ということと、できるだけ「客観的な見方」をする他に、一方的でもよいから「自分の意見」を「きちんと表す」ということに努めた。また、事の発端に近い者の「気持ちを一番大切に」する、ということを見失わないように、と今思っている。ことの結果は今の段階では見えないし、特にこうしようという目論見や思惑はなるべく持たないようにしようという心構えである。内容が人間関係に関わることなので、どの方向からこの内容を見ても、具体的な見当がつかないようなカタチでこのメモブログに残すことも努めた。

これも生涯学習のひとつかな

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