ある、ひとつのことで『障害』が生じている。その『障害』とは、音楽に関するイベントのことだ。それと、このメモは先走りで書く。それは自分の中に湧きあがった、ピュアな感性を大切にしたいから、だ。まず、いつでも難しいのは「人間関係」だ。利害関係がぼやけるような、ある意味「正義」だったり、個人的な「思い入れ」がギクシャクしているような場合に、この難しい「人間関係」は、常に付いてまわる。これから先方様のおはなしを聞く段取りはつけたけれど、その『障害』とは、どんなところに潜んでいるのか、また、自分でも思い当たるいくつかのことを「照合」することで、『障害』にかんして認識を深めたい、と、おもうところから、取り急ぎこのメモをとった。自分の思い当たる所、それは、それぞれの生活のペースや価値観、本題やそのことの起こりのきっかけなどが、参加者個人個人で段々ずれてきて、実際にそれらの活動に身を投じる状態になった場合、その「見返り」や、単なる「楽しみ」より、「苦労」「疲労」、挙句の果てには、「つまらない」「後悔」などが先行するような場合、それか、それらが先読みできるような場合には、「物怖じ」するというか、どのみち「避けたいよな」と思うに至るか、そのへんのことが、あくまで想像ではあるけれど、大概の理由や原因になる、というところまでが、今このメモに書き表すことができる、自分的な表現ではあるけれど、それが当たるか外れるか、そんなことは、こうして書きながら言うのもなんだけれど、あまり関係ないことでもある。
地域的な有志によるイベントは難しい
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