「音楽」を教える。自分は「教える」ということに特に自信はない。かといって、全く「出来ない」「無理」というような意識もない。「教える」という機会に遭遇した時、まだまだ構えてしまう自分を知っている。また、「教える」という機会に遭遇した時、様々なインスピレーションが浮ぶ。自分がこれまで教わってきた経験、学校にいった経験など、実体験のシーンを思い浮かべるし、自分が教えてきたケースを思い浮かべたりする。「教える」ということに特に答えをまだもっていないし、「教える」「教わる」ということに、まだ明確なビジョンを見据えている訳でもない。これまでの自分は、自分から『生徒』をみつける、とか、勧誘する、募集する、ということをおこなってきていない。今回、一人、「音楽を教えてくれないか」という、話を頂戴した。これまでの自分を省みて、「音楽を教える」ということについて、ある程度の心構えと、今後の自分の「あり方」について、意識を明確にする機会が訪れた、と、感じている。『生徒』の存在には「先生」が必要だ。先ず第一には自分が「先生」であることに自覚をもたなければならない。
ギターを元に本日「音楽」を教える
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(メモ＆ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒