Ryoji Suzuki Memo

自分で自分の『性格』を取沙汰することは私にとって難しい。そのため「プロフ」などがちゃんと書けない。自分にある多面的な部分もなんとなくは知っている。先日取り上げた「ジョハリの窓」を例に用い、そこでの、「公開の窓〔公開された自己(open self)〕」で、ぼんやり思い浮かべれば「物静か」とか、「寡黙」とか、「慎重」とか、思い浮ぶ面もあるけれど、「秘密の窓〔隠された自己(hidden self)〕」にしても、「盲点の窓〔自分は気がついていないものの、他人からは見られている自己(blind self) 〕」にしても、いくつかありそうな気がしてしまうから、こういうことを思い浮かべる状況になったときに、つい面倒臭くなり、そこには触れないか、放置してしまってきたのがこれまでの自分なのかもしれない。今ふとそこに向き合おうとしたのか、ただ単にふとよぎっただけだったのか、こうして書き出したとたん、そのときの衝動みたいのを忘却し始めている。自分は一体何をメモしたかったんだろう。『性格』を取沙汰することで、自分の何を一体メモしたかったんだろう～などなど見る人が見れば著者の『性格』が見えるメモかもね。

たくさん「夢」を見たみたいだ

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