Ryoji Suzuki Memo

わたしは『軽食』という言葉を良く用いる。その『軽食』のことを「おやつ」と呼んだりもする。「おやつ」と言えば「お三時」のことでもあって、「三時のお茶」と言えば誰もが知ることだろう。あまり規則正しくない自分の生活ペースでは「三時のお茶」もなにも実際はないのだけれど、それでも「三時のお茶」と聞くと、自分が現場仕事、それは「塗装」とかなにやらで、かつてこの身を雇用していただいた職場では、「三時のお茶」の休憩があったもので、そのことも思い出される。わたしの言う『軽食』の意味では、朝昼晩の食事時であっても時には『軽食』で済ませることも少なくない。あくまでも自分の尺度だけれど『軽食』というのは、インスタントらーめんなら「半分」の量を調理しそれを食するし、御飯ならお茶碗半分くらいで「お茶漬け」など、または玉子かけ御飯などだ。他には「ポテトチップス」などのスナック菓子、外食では「肉まん」「カレーパン」などを購入し食することが多いかな。こうして自分が食のことを書くのは我ながら珍しい。ふと『軽食』という言葉が頭に浮んでなんとなくメモに残す気になった今日だった。

「三時のお茶」＆アフタヌーンティー

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