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Ryoji Suzuki Memo

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自覚



私は嫌っていた「あること」がある。その「あること」とは。自分自身が「変調」すること。その「変調」とは。自分がステージに立つ前に、たとえばその「前夜」やその日が近づいたとき、「普段の自分」と、何やら様子が変わることだ。自分の中では「ありのままの自分」を表現したい故に「普段の自分」と様子が変わることをどうやら一時たりとも認めたくなかったらしい。「ステージに立つ」という行為の中に「普段の自分ではない自分」ということが存在してはいけない、と、思い込んでいたらしい。自分でこのように書き出してみて、「トリックめいたこと」が自分の思考の中で起きていることに気づきつつある。実は、本番では何故か緊張しない。緊張しない、と、いうより、緊張感が欠けている、というほうが相応しいのかもしれない。まだまだステージ上での自分の問題はたくさんあって、自分の課題としては「普段のように出来ない」ことや、「プレッシャー」みたいなことで、「少々硬直してしまうきらいがある」など、あるにはあるのだけれど、いわゆる「緊張」というのとはその内容と「異にする」というところまで『自覚』がある。ここでいう、このメモの表題にした『自覚』というのは、そのステージ直前のあたりに思い当る「変調」を自分で認めようとしない、それか、その「認める」を、どうしたわけか「見ようとしない」というところに拘っていた自分のことである。自分を「見ようっかな」などと思いついたことで「自分は明らかに普段と様子が違う」ということを『自覚』した。そして、その『自覚』したことと、実際ステージで、「普段の自分」と何か「変わってしまう」と思い込んでいた「ありのままの自分でない自分」などと、そのように思うことさえ「ありのままの自分」となんら変わらないことであるのと、前夜あたりの「変調する自分」とその直後にあたるステージ上の自分が「変調してしまっている」という結び付きにしろ、結果にしろ、そんな自分が変化するような幻想などなんにもない、というところにようやっと気づいたようである。ただただ自分は自分なのだ。


それに気づくのにずいぶんかかったものだemoji
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