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Ryoji Suzuki Memo

memoRyoji Suzuki image (メモ&ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒ねむれないあなたへ

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苦情



ある一人のユーザーから『苦情』を受取った、いや受け取り続けている。こちらが提供しているバンドのサウンドや、志向性については、ユーザー本人の好みや本人の希望の色もあるのでいたしかたない。そういった、音楽に対する姿勢に関することと、もうひとつは窓口のこと。私の対応姿勢が、これもまた本人の希望や都合、要求通りになれずお叱りを受けている。どうしても事務的な面での対応がゆき届かず、『苦情』を言われ続けている。それらの要因には大元の場所の提供側のシステムの問題にも関わるところもある。さらにもうひとつは、バンドの演奏の場所の問題。場所、と言っても、立地条件等のことではなく、演奏の場所を提供する、提供側の経営姿勢に関するところだ。「椅子がない」「座って楽しめない」「鑑賞する者の居場所より物販のスペースが優先される」「他のユーザーの鑑賞姿勢に痛み入る、同情する」「他のユーザーの鑑賞姿勢が気に入らない、見ててしんどい」「ブッキングの傾向や対バンが好みではない」「意見を言っても受け入れてもらえそうにない」「チケットの値段が高い、演奏時間との割が合わない」など。そのユーザーからは、これまで随分と演奏内容についても褒めてもらってきた経緯もある。「演奏内容についても褒めて~」を、ここに書かなければならないのは、それをもしか書かない場合、この記事を当人が読まれた後「悪いことばっかり言っている訳ではない」と、またもやお叱りを受けるからだ。が、しかしこれ以上、言われていることでその内容を書くことができないのは、万が一この記事を読まれた別の方から、そのユーザーを特定されないためでもある。どうかご理解いただきたい。その「提供側の経営姿勢に関することについて」は、ユーザー側からの意見として、これらの話しを私から運営者側へ向け一応通すつもりだが、それが届いた、としても運営者側としての事情もあろうことなので、そう火急に改善することは難しい。出来る限りのことはする。しかし事業のジャンル上、皆さまの相互のチカラ、それぞれの都合やある程度の奉仕的活動の色によって場が成り立っている以上、前向きな姿勢には対応できても、無自覚な無理強いをなさったり、相互やりとりのモラルを守ってもらえない個人の意見は中々優先することができない、心苦しくも思うが実に難しい。しかし評価は全て有難く頂戴する。皆からの評価として共通することがその中に見つかれば、それはそれで双方、又は関係者の行く末の為にもなるだろう。


「風営法」に関する法的な課題もあるemoji
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