30年ぶりの『再会』。私の居住している家の斜向かいで「ライブ・バー」を経営するそうだ。その方とのことでは、30年前に一度、その方のバンドのライブを私がドラムでサポートした経緯がある。玄関で友人と話しをしていたところ、「りょうちゃん」と、声をかけられた。暗がりでもあったので最初は誰だか分らなかった。昔から「ベッドタウン」と呼ばれているこの街で、音楽スタジオや「ライブ・バー」などが少しずつだけれど増えている。単に自分の世代がそういった場を提供する側になってきた、ということでもあるだろうけれど、なんだかおもしろい。私はまだこうして演奏をすることを続けているが。
フォークソング、ジャズなど、とのこと
PR