リセット
ここしばらく「睡眠が浅いのではないか」ということを、朧気にも考えてみた。目覚める度の疲労感が無きにしもあらず。シャッキリしているようで、思考が複合しているような感覚で、言語表現が伴わない感じでありながら思考の個々の感覚自体はあって、ながらもどことなく意識や挙動に至るまでの切れ目がない。寝起きにはっきりしている夢の記憶があり、その感じでは、おそらく体外の物音に反応していても、夢の中では自発する音声や行動に変換されてしまっている~この妙な自覚ある繰り返しと、睡眠時間が少ないわけではないので、身体は休めているんじゃないだろうか~と考えてしまうのと・・・でもダルさもある、という実際。このようなほとんど『混乱』と言えそうな自己分析さながらに、こうして書き記すまでに至ったのは「リセット」という表現が浮かんだことがきっかけに。で、実際何を「リセットするのか」という具体的なイメージはないけれど、今言えることは「リセット」という表現にはどこか拠所となる思いが自己の中にある「落ち着き」の一環を成しているのだろう。我ながら妙な遊び心のひとつなのかな?などとも。
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