シンクロ
もう身近な意味合いやイメージを抱くことも普通のことなのじゃないかな、という気がする「シンクロ」という現象。諸々の案件でお世話になっている方からもついにその言葉が飛び出した。それは「いろんなことが、まるで操作されているかのごとく同時に起こる」というものだ。そうしてその出来事からいくら自分が「こうしよう」と、予定していたことも、つもりであったことも、そのシンクロにかかわったり、かかわらなかったり、を問わず何気に納得してしまうような方向にことが進んでゆく。その流れを「覆す」も「流れにのる」も両方ありだ、と私は思う。その「シンクロ」と思しき現象を「疑う」とか「信じる」とか、そういうことではない、と思う。いずれにせよ、「自分で選択する」ということが『最も大切である』ということに、気づくことが大切なんじゃないかな、そう思っている。
PR