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Ryoji Suzuki Memo

memoRyoji Suzuki image (メモ&ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒ねむれないあなたへ

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レポート



先日の「エレアコ」のレッスンでおこなった、その内容についての『レポート』を作成した。色々と事前に思索を張り巡らしつつもあったそのレッスンではあったが、結果はオーソドックスな流れで出来たんだ、と、自分を評価する。生徒さんは中学生の女の子で、自分と共通する「マルチプレイヤー」な方である。レッスンのその内容自体をこと細かくここに書き表すことは「良いのか悪いのか見当もつかない」という私なので、今のところ、書きたい興味の起こるところまで書き表す、としようか。自分は全力でそのレッスンに取組んだ。生徒さんからは、そんな自分がどんな姿に写っていたものだか、それをあえて聞こうともしない自分だから、自分なりに「自分の有りさま」は謎だ。けれども手応えは悪くはなかった。生徒さんは「優秀である」と、自分は現場でそう感じていた。全力を投入できたのも自分次第でもあることなのだろうけれど、生徒さんの「もっているもの」のおかげも多分にあった、と、ここには書き残したい。よって、このメモの冒頭の『レポート』の作成とその提出にも力が入った。「総評」や「次回予告」なども書き出すことができたので、自分なりには「良い流れ」だと思っている。レッスンと『レポート』のトータルで「自分らしさ」を表現できていたのではないかな、と、さらに思い返す。主人公は「生徒さん」でもあるだろうけれど、「自分が係わる」という意味では、生きたレッスンであることと、生きたセッションであることを切に望むし、音楽を通した何か素晴しい未来を創造するようなエネルギーを生み出すひとときでも有りたいものだし、「そうなっている」と言い切れる自信を身につけてゆきたい。


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