『格好』いい、とか、悪いとか。よく言われるその「カッコいい」とか「カッコ悪い」とか、自分は実は何だか何のことだか全然解っていない。「背が高い」とか「顔がいい」とか、そうだな、自分はギターを弾きライブステージに立つ者であるからそういう意味で、「弾きザマがいい」とか「カッコいい振る舞い」とか、そういうことが全然解っていない。ところで、今日（この記事は４月１７日に書いた）はリハーサルで、明後日はライブなのだけれど、それらの準備をしている最中での今さっき、ひょんなことから、「カッコいい」「カッコ悪い」について、自分の中に眠っている「何か」が存在していることに気付いた。その「気づき」があることで、自分が「『格好』よく」なったり、「『格好』悪く」なるかどうか、それは、自分ではたぶんわからないのだろうけれど、何か「自信」みたいなところで、それを「得る」ことで「自分は随分違うのではないか」と、想像をしてみた。自分はそれを「得る」ことができるかどうか。今日のリハーサルで、明後日（４月１９日）のライブで自身に対し期待してみよう、今はそんな気持ちになっている。
RAGAROCK一周年記念ライブ
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(メモ＆ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒