Ryoji Suzuki Memo

寝ながらにして、何度か目覚めては、『自然』という言葉が頭に浮んでいたので、起きてそれをここに書いてみる。そのときにあったいくつかの『自然』に関連するイメージ、それをまず書き出してみよう。「大自然」「自然な振る舞い」「自然な反応」「自然に眠くなる」「然（しか）りな行為」など。「大自然」については、英語で言うところの「Nature」に値するイメージが主だったので、そこでは「大森林」や「大空に浮ぶ雲」「山々の遠望」やその「風景に囲まれた生活」などが連想されたけれど、後者に書いた「自然な～」などは、特に「Nature」な風景に囲まれた生活ではなくても、日常でも感じられる「自然な～」で、あって、それは『自然』なことでありながらも、そういった「情景の中とは限らない」というところが、寝ぼけた頭では妙な感じがしたのだろう。寝て起きてから、そんなことをふとぼんやり思い出していたら、学生時代の過去が思い出された。その思い出されたことというのは、小学校１年生から高校３年生にかけての自分が該当したクラスの組の数「○年○組」等と、担任の先生の名前、その先生の風貌なんか、そしてそのついでに何か思い出されれるような在学中のいくつかの出来事なんかを思い起こしては、その独特な記憶の世界にしばらく佇んでしまった。さぁ、起きて、今日のことを始めよう。まずは、今回の『自然』というキーワードで何か「書く」にとりかかり、つらつらと書き始めた事が今日のメモとなりました。

『自然』に囲まれた生活、かぁ

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