供養
『供養』ってなんだろう。検索する前に自分の認識をここにメモする、恥は恐れず。「先立つ者へ、亡くなった者へ、現世で届かなくとも、もし死後であってもその魂に届く、そういうことがあるならば敢えて伝えたい、又は伝わることを切に願うような、慈しみの気持ち、愛、悲しみ、誤解や後悔の念、というような残された側の様々な思いを重ねること。その気持ちや思いの中には、先立ったことへの怒りや恨み辛み、ケースにより羨ましささえあるかもしれない。宗教的な観点では、死者の成仏の妨げにならないよう、相手を引き留めることや迷わせること、思いを断ち切ることの妨げになってはならない、そのような意味も含まれているだろうな」と。このような感じが、ザーッと自分の中から表れたことだ。この気持ちと認識をもう暫く感じながら日々を過ごしてみる。後日改めて『供養』についてもう少し自分の思いを補足し、その後しっかり調べてみたい。
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