思い違い
自身の仮説|『思い違い』とは、自分(ここでは私の)の普段使用する「思い込み」の同義語ではなく、自身の中で起きている「思うことが既に違っている」のことではないだろうか。この閃きは以下に記した考えから閃いた。そもそもモノを言わない自分の身体が、自身の本当の「実際の感覚を司っている」と先ずは考えてみた。実は人間(ここでは私)は、身体で感じるその感じを脳が思考変換して、それを時には言語で表す、とした場合、本質の「私の身体の言いたいこと、感じていること」と、私の実際の表現が異なってしまっている、それこそを「思い違い」と言い表してよいのではないだろうか。←|この「仮説」はただただ「閃き」をメモした。一般に言う、正誤のことや、言葉の本当の意味についての照合はしていない。自分の普段で言う「思い込み」自体もここでは明確に定義していないので。もうひとつ加えれば、私自身が普段感じていながらも、その「とある感じ」を言い表そうとした際「適切な表現が見当たらない」ということが結構多い、ということも添えておこう。
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