大切と大事
「大切なもの」や「大事なこと」など。私の中では「大切と大事」はほぼ同意としてその言葉の意味を扱っており、音的には「たいせつ」の方がしっくりくることが多いため、ほぼ同等な意味合いの場合に「大切」と記すことが多くなっている。そのため、流れの上で「大事」という記し方をされている文書を目にすると、執筆者が私と対象的な意味でその言葉を扱っているか、その中でも使い分けているか、など、私の思い込みも加え時おり気にもなることもあったりしたが、大方その文書の意味合いを取り違えるとは考え難いこともあり、これまではあまり気にしないでいた。だからといってここで特に気になることがあったわけでもないが、今朝はたまたま調べてみる気になり、「大切」と「大事」について簡単に検索をした。ひとつは
「大切」と「大事」。もうひとつは
「大切な人」と「大事な人」。こうして改めて調べてみると『なるほど』だ。勉強になった。
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