『挽回』だ。「名誉挽回」だし、「信用奪回」とも。自分がどうこう、ではなく、相手がどうこう、でもない、集合体としてグループとして「粗相」をした。実際は「粗相」をした風な、評価を頂戴した。「それではダメだ」という評価を頂戴した以上、「名誉挽回」だし、「信用奪回」しなければならない。集合体としてグループとして「空気感」を重視される、その「空気感」が評価の大部分を「占めるような活動」である以上、これを機にその「空気感」を向上させることが求められる。その「空気感」を向上させるには、個人レベルの努力がある上で、さらには協調や心の一体感みたいなところも醸成する必要がある。「開放」や「自由」、「勢い」「楽しみ」、「姿勢」「態度」をひっくるめて、「振る舞い」、そういった全ての要因の何ひとつ欠けても、満たせなくても、その「名誉挽回」は成されない。昨日も明日もない、今の充実の連続こそが集合体としてグループとして「結果を出す」その手段だ、と、自分は考える。理想や無理なハードルをこしらえるのではなく、ありのままでありながら、「空気感」を、「充実した瞬間の連続」として、その活動を成就させたい。2015年04月19日のその時に。
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(メモ＆ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒