Ryoji Suzuki Memo

ライブ


ライブは中々良い。ライブの最中、演奏の最中には自分の存在が消える。ライブというリアルの最中のその場の一体感はごく自然で、そこで起きた音の真実、時の現象はその後何も残さなければ、その場で考えることもない～本当のところ、感覚のことでは。が、しかし。普段の自分は一体何だろう。練習や作曲の最中はもしかしたらまだましなのかもしれない。身体の存在や思考の重さを感じる自分、常時の自身には我ながらまったく閉口だ・・・なんて衝動で書いてしまい、ごめんよ、と私へ。

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