自身の感覚を表現するのに、たとえをいくつも重ね用いて更には想像を加えて書いてみる|~作曲を頻繁に(例えば:毎日続けて)行っていない、今の私はこんなことを想像した。「作曲とは、まるで普段とは別世界にいるような自分のおこないだ」「しばらく作曲してないから、と言って、突然がむしゃらに作曲をするならば」「たとえばそれは平地に普段生活する人が」「富士山の頂上でもしやなんの準備もなく突然全力疾走したようなもので」「おそらく酸欠でぶっ倒れるだろうね、しかもかなり重症で」と。作曲の所作に体力的なイメージを持ち込むのは無理があるだろうけれど、自分の言う「別世界」をもっと極端に例えてみるなら、そこは「環境の違う惑星で」とか「異なる生態環境で」とか、自分の人として生きてきたこれまでの経験を超えた環境をイメージすることさえ私の自由にある~|。
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