Ryoji Suzuki Memo

Ｗｉｎｄｏｗｓ１０の無償アップグレードのキャンペーン期間は終了したが「アクセシビリティー機能を利用するユーザーは引き続き無料でアップグレード可能。特に手続きも必要ないため、一般ユーザーでも利用できてしまう。」とのニュースだ。ふむ、なるほど。感情的に黙っていられない人が出てくるだろう。「朗報」ととらえる人もあるかもしれない。ただキャンペーン終了日が７月２９日でこのニュースが８月５日なことが気持ち悪い。アップグレード後１週間はダウングレードが可能、という条件を知るユーザーが強く反応するだろう。私は自身を振り返るなら、もしキャンペーンに期限がなければ、もしか事前にこのニュースを聞いていれば、まだまだか、それかいつまでたってもズルズルアップグレードしなかっただろう、おそらく。期限がどうあれ、いち早くアップグレードしたい気持ちがわずかに勝ってしまっていた私としては結果的に期限を理由にアップグレードしたわけだから「マイクロソフトに尻をたたかれた」というカタチとなったわけか、そうとも自身を判断できる。これもあまりいい気持ではないが、特に否定的な気持ちはない。強がりとかではなくて、評判につきキャンペーン終了後も引き続き・・・などと銘打って「そういうこともあるだろうな」ともかなり淡くではあるが予測のうちにあるにはあった。それと、日本にとって特別な今日、その８月６日に真っ先に私自身が書いた記事がこのことか？という現実には留意したい。

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