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(メモ&ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒
ねむれないあなたへ
電車
電車は悪者ではない。だけれども、自分はいつからか電車に乗るのが嫌になっている。恐らく、中学生のころだったか、ラッシュ時の満員電車に乗ったときに、何かを体験したんだろう、そのときから電車の悪夢はどうやら今でも続いているらしい。電車は本当に便利だし、目的地に向かうのにも、早いし、もしもマイカーで同じ人数が移動したら、と考えたら恐ろしいくらい経済的なはずだ。線路の極近くにマイホームがある方にすれば、こんなことを書いたら、もしかしたら叱られるかもしれない。電車がどうのこうのとか書いても、きっと、当事者にしかわからない、もしくは運営者、経営者にしかわからない、いろんなことがあって、迂闊に電車のことを書くのは、控えたほうがいいよね、とも思ったりしています。その電車…。ここ何回か、目的地に着く前に、電車から降りちゃうことが続いているのです。電車から降りて、少し休んでまた乗って…で、なんとか目的地に到着。「行き」だけではなくて、「帰り」もそんなことになってしまう。どうしちゃったんだろうな、もうしばらく自分自身の様子見かな。それか、昨日付のエントリ
『教育』で自身の書いた
『皆に倣うよりむしろ除外される道を選んできた』ということの自分のことの根本と何か関連しているのかもしれない。大雑把には「混んでいるのが苦手」とか「些細ではあるけれど、自分にとって何か決定的な嫌なことが過去に起きていた」とか、で、世間で耳にするようなところでは、有り勝ちのようなことでもあるけれど、実際、自分がそうであって、その自分はそれを正当化しようとしているのかそうではないのか、自分にとっての「何か」を、気づくことができて、それを「自分の問題」として克服できことがあるのなら、そういう道もあり、なところだよなって今は思うよ。
ガッタンゴットン
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