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Ryoji Suzuki Memo

memoRyoji Suzuki image (メモ&ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒ねむれないあなたへ

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教育



『教育』について、何かを語れるほど、その方面に携わることをしなかった自分だけれど、それでも思うことがないわけではなく、ひと時は自分なりにも「教育の重要性」につて、目を向けた時期はあったんだ。『教育』のことで、大きく影響を受けたのは「左脳教育」のことと、「教育によって人の将来が左右される」ということだったかな。うるおぼえと、大雑把な記憶で今は書き出すけれど、今後そのことについて何かを書く興味が訪れれば、それはそれでまた詳しく書くことがあるかもしれない。「左脳教育」のことを、誰が書いていて、自分はそれをどういうふうに受取ったか、は、ここには詳しくは書かない。自分がこれまでに受けてきた教育のスタイルそのものが、「正誤」の認識や「解答」の統一化、それに「合格」するまでは何度でも同じ繰り返しを起こすことにほぼ強制的に慣らされること、その主に強制されることに「選択」という余地の与えられないこと、それらは、多い人数の中で「とある中心者」が末端までを支配するに際し、もっとも都合のよい人間(偏った特性や傾向を疑わない、主に安定している、敷かれたレールに準ずる)のスタイルを形成することに重点がおかれ、そこに当てはまらないものは除外される、という傾向を教育機関(学校の生徒として)に属する間に肌で感じていた自分は、皆に倣うよりむしろ除外される道を選んできた、ということ(これらの「善し悪し」については、自分の価値観に基く)だ。「教育によって人の将来が左右される」というところは、そもそも、そのある意味大掛かりな「教育(もしくは支配教育)」自体が存在しないことには、倣うも反発するも、良く理解が伴なわないだろうな、という、人として根本的なところ。今でも『教育』の存在は大変重要で、もし理想や思うこと、様々なスタイルでの経験の適用が適うなら、小さな力であっても自分の思うこと、感じてきたこと、少しずつ綴っていきたい、とそう思うんだよ。


「左脳・右脳」がどうのこうの、ってのもなんだよねemoji
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