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(メモ&ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒
ねむれないあなたへ
心象風景【その①】
『
心象風景』という表現には「見たり聞いたりしたことが元になり、心の中に描かれた風景」という意味がありながら更には「現実ではなく、イメージした風景」という意味も加わる。私にとっては、
もっぱら「心の中に描かれた風景」というものが自分のイメージや拠りどころに多く存在しがちであり、そのところからの多くの判断を現実に結び付けてしまう傾向にあり、よって「現実との区別」という点で、人から受ける誤解も
さながら、自分の意識や思いが人に伝わらない、伝わり難いとさえ自分のことを苛んでしまうことも少なくない。この表現『心象風景』にある、「現実ではなく、イメージした風景」というところの「現実ではなく」というところが私にとってネックだ。
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