Ryoji Suzuki Memo

『文化』と聞いて何を連想しますか？自分は「文化祭」と「文化の日」くらいかな。では、「文化祭」ってなんでしたっけ？学生時代を思い起こせば、なにか大掛かりな飾りつけや、クラスごとの研究、出し物、クラブごとの研究や出し物、自分は音楽が好きだったので「有志のバンド演奏」、さらに、「露店」や、「喫茶店」、『学園祭』というなら、高校や大学なら、各学園ごとに、なにか派手さや、目玉な「なんか」を楽しみに、また地域や外との「交流」なんていうのもあったかな。ところで、『文化』ってなんでしょう。wikipediaによれば、以下抜粋だけれど、こんなふうにも解説されている。『文化の定義：本来「耕す」、「培養する」、「洗練したものにする」、「教化する」といった意味合いを持つ。』『文化は教養』『人類学においては、人間と自然や動物の差異を説明するための概念』など。自分はそのwikipediaにある『文化』の項の詳しい解説には目を通さずに、今ここに『文化』についてなにかしら思うことを書こうとしている。後で目を通してみて赤っ恥をかくかもしれないけれど、まぁいいや。自分は『文化』について、単純に『文』と『化』にしか、見えない。感じること、人間の感覚、それは、色でも音でも味でも臭いでも触覚でも、時間でもカタチでも、変化でも、相違点や類似点、大きさや、始終、天地、宇宙、学問、響き、運動、風や気象、計算、信仰、概念、理論、正誤、左右、流れ、etc..。とにかく、文字にするってなんかすごいよなぁって。それを多くの人と視覚や言語で共有するっていうんだから、「文字」って、様々な現象を、その文字に『化』するって、なんかすごいことなんだとおもう。今はそんなことしか思い浮かばなかった…。でも「やった」感あり。

以上です

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