「癒しのワーク」の中で、それでも、いわゆる無意識下においてことの進行は起きている。心ある者がそこに気づけない者に対し、人知、一般教養の範囲内で癒しにたどりつくための手ほどきをする動きは、地球上の各地に実際起きている。手ほどきをする当人が、地球のレベル、言語表現の範囲内でおこなうことが重要で、人類のこれまでの経緯では、理解を超えたことが現実の目の前で急展開することでは、まったくその先につながらないことも承知のとおりなのだ。それは依存や過度の依頼心の成長を助長し、根本の問題解決からは程遠くなる、命令やマニュアルによって動こうとすることは生命体にとっては楽に値し、それは単に、闇に傾きやすくなるか、消滅に向かうか、という結果以外はこれまでに起きないことは生命体の基礎、基盤が物理次元にある以上、そこより高次に心は身体を伴った状態ではついてこれないことからも明らかなことであることから。
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