一見、地球上では何の変哲もない、これまでどり、歴史や人知に準じた現実が繰り広げられている。あるグループの単位を基調にオーバーソウルとして集約した意識がこうして新たな学習に臨んでいることも、物理次元側の意識に程遠くても、それでも少しずつ情報は流れている。またそういった情報の伝達がどのくらい可能であるのか、どのくらい物理次元においての物差しで計測が可能なのか、そういったところも生命体の基盤としての学習のひとつなのだ。大きくみて、これまでの行き詰まりのパターンはほぼ決まっており、その行く末に破壊以外の方法でもってその行き詰まりを超えられるかどうか、そこに焦点があてられている。その学習に対し、地球で起きていることは全宇宙間のテーマと等しく、ここを乗り越えないことには全ての次元での上昇が望めないところまでは分析とその証明が宇宙レベルで成り立っている。そこに闇を排除するわけにいかないことと、その陰陽のバランス意識が宇宙全体の生命体種族にとって今急務として求められていて、地球はそのサンプルに当る。
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