Ryoji Suzuki Memo

『月代（さかやき）』。時代劇や戦国時代の物語、映画などに登場する男性の髪型のこと。当時の鎧兜、甲冑を身に着けるのに、頭の部分の蒸れを防ぐことから、脳天を剃り上げたその髪型は「ちょんまげ」と共に独特な形状、見え方をしているわけだけれど、時代ものの劇などでわりと多くテレビなどで目にするところから見た目や想像することにそれほど違和感はない。が、しかし、道行く人が仮装というわけでもなく本当にこの髪型をしていたら当然驚くだろうけれど。「モヒカン」などのほうが、普段目にすることのありそうな昨今、脳天だけを剃り上げた髪型がもしあるなら「逆モヒ」と呼ぶ者もあるかもしれない。ある場面でふとその『月代（さかやき）』を表現しようとして、読み仮名を忘れてしまったことからちょいと調べてここにメモしてみた。ただそれだけでこのメモに深い意味はない。

女性は「丸髷」とか「高島田」とか

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