Ryoji Suzuki Memo

『具合』というのに、自分の場合「体調」と「気持ち」とあって、それを「悪い」というなら、これまで度々別々に思考してきたけれど、「一緒」としてみようかな、などと思う今。『具合』の悪さを感じても「気持ち」の持ちようでなんなくすごしたり、数は少ないけれど、病院に行ったところ「風邪」や「過労」的な診断があっても、ほとんどの場合病院から帰ってくると、大概は「休む」ということで、あくる日や、どんなにかかっても２～３日後には回復していた。病院に行く一歩手前、病院に行くほどと思えない程度の『具合』の状態や、寝起きにどうしても辛さを感じるときに、体調の『具合』か気持ちの『具合』か、そんなところをいったりきたりするようだ。『具合』の悪さを感じるほとんどの場合が、起きて数時間もたてば、それでもなにかしら出来るようになることがほとんどだから、踏み入って自分の『具合』と中々向き合わないのかもしれない。

風邪ひいたかな

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