Ryoji Suzuki Memo

ｆａｃｅｂｏｏｋの『いいね！』ボタンのことに触れる。前回「ｂｌｏｇｒａｍ」について、ブログでいうところの「ブログパーツ」、そのランキングバナーに関わることとして取り上げた。そこではランキング・バナー＝「投票ボタン」と呼ぶ「ランキングバナーの呼称のこと」としてのみ触れておいた。今回は「前回の時点の私」、その「私の意識」に触れるヒントとして書いてみる。このメモをもし読まれる方がいたら、私自身が「書きながら自分を見ようとしている」「自分の本意を知ろうとしている」「自分の変化に気付こうとしている」という、そんな私のさまを見ることになるかもしれない。それか、私と一緒に「私自身」を、もしくはあなた様にとっての「あなた自身の気持ち」を私を通して経験することになることもあるかもしれない。さて、今回の本題に戻ろう。私はｆａｃｅｂｏｏｋの『いいね！』ボタンが「今や」嫌いである。そこに到るまでの経緯もある。また、そういったことに関わる色々な意見や書き込み、やりとりをオンラインで垣間見ることは今ではそれほど真新しいことでもない筈だ。そして「私の経緯」といっても身近な情報と左程変わらないだろう。そんな風で「嫌いなことをあえて書きたくない、そう思い勝ちな私」だけれど、今嫌いなものは嫌いである。未来の自分のために、もしかしたら『いいね！』ボタンに何か恩恵を受けることがあるか、そもそもその役割の意味が今とは変わっていくようなことがあるかもしれない、と「自己の現時点での希望も添えておく」ことも踏まえ、あえて「今や」と附けておこう、それだけはここでしておく。