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Ryoji Suzuki Memo

memoRyoji Suzuki image (メモ&ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒ねむれないあなたへ

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弦(又は絃)

(又は絃)


『弦』。読みで言えば「げん」又は「つる」と呼ぶ。『弦(つる)』とは、弓の両端に張る糸のことで、弓(ゆみづるあるいはゆづる)と言うこともある。その「つる」の呼び名は、専門家か、関連することを知っている人、又は学識があるか、それかある世代以上の人の知る呼び方となるかどうだろうか。私はいつ頃からか、かろうじて「ゆづる」や「つる」の読みを知っているが、今は普段の会話でその読みを使うケースはない。アーチェリーの場合は「げん」と呼ぶそうだし。戦国ものや歴史もので、弓矢に多く触れる内容がある書籍やテレビドラマ、映画などで「つる」の呼び方が登場することもあるかもしれない。ところで、今ここで私が言いたいのは弦楽器に関する『(げん)』のことで、弦楽器に関する『弦』の本来は「」と表記するそうだ。さて、前置が長くなった。久しぶりにギターの『弦』を張り替えていて、まさしくその真っ最中にこのメモを記しているのだが、今朝方、『弦』を購入するのに、自分が普段使用するゲージがたまたまスタジオに無かった。さんざん(いや、そうでもないな)悩んだ結果、少々特殊だけれど「HEAVY BOTTOM」というカスタムゲージの流用をチャレンジすることにしてみたけれど、本来、ゲージの種類を変えるのには楽器自体の入念なメンテナンス、つまり細部の微調整が必要になってくる。その「細部の微調整」について、ここでは触れないけれど、適応する範囲ギリギリを少し超えたバランスになりそうな気配の今である。もしかしたら、このチャレンジは失敗するかもしれない。明日結果的に本来のゲージに戻すことになったら…いや、そうでなくてもまたいつか機会があればギターの『弦(げん)』についてなんらかの記述を残そう。


ゲージとは:ギター用セット弦の数値基準(主に太さ)emoji

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