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Ryoji Suzuki Memo

memoRyoji Suzuki image (メモ&ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒ねむれないあなたへ

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小島さま



お疲れ様です、お世話になります。電話、メール、ありがとうございました。電話の話の途中で接続が切れ切れになったようで、すみませんでした。また、のほう、話のタイミングに相応しいかどうか、衝動ではありましたが、心からお届けしました。「素晴らしい」という評価、ありがたく頂戴致します。電話の話題は重要と思いながらお聞きしました。その「重要」がどんな種類の重要か、は、ここで表現は伴いません。生きながらにして生から死への片付けをすることは本来は人にとって重要なテーマだと思います。自分がこれまで学んできたことからは、自分のチカラ及ばず、それらのヒントは中々つかめませんでしたが、小島君の振る舞いとその発想から今夜ダイレクトにその手法の啓示があったか、と思います。自分の感覚のことですが、自分で自身を思うに、ある時期から、確かにUターン地点を通過したことはまあちゃんにのみ、その宣言をしました。「これからは片付けに入る」と。おそらく40歳の頃だったでしょうか。「これから俺は片付けに入る」と、言ってみたものの、実際は気持ちだけで何ができたわけでもなく、流れるままに生きてきたか、と、自身を省みます。1月10日に自分が歌唱した『Dawn of The Soul ~魂の夜明け~』この楽曲はその40歳のころ旋律を書いており、ただし、歌詞を書いたのは2011.3.11のことがあってから、です。波間に漂うそのときの魂に心をこめて一筆書した、という経緯にあります。この歌はその風景を心に持ちながらも歌う機会は自らは作らず、今回のPUB R指定 Vol.3で初めて「りょうさんに奉げよう」と思いつき、バンドのみんなに無理をいって2回のリハーサルで間に合わせたのでした。時今に至り、曲の評価を「めぐりめく風景の元に」「天上の~」という表現にて頂戴したことで、小島君にはその曲の持つイメージを的確にとらえていただけたことは歌唱力、演奏力の障害よりも“曲の持つチカラ”を評価していただけたこと、として、自分にとって数少ない、それか、ほぼ皆無である、“報われ”に値します、このために間に合わせることができたのでしょうか。時は機会は不思議且つ必然でしょうか、ところで自分はまったくもって納得します。自分の視点からは小島君からの「歌として残そう」という動機がある時点で、『生』に値するし、その『生』が『死』の準備であることは“人の本来”として先に書いたと同じく当然に思えることなので本日の話の全てにまったく違和感がないのです。よって途中「自分のこと」としておはなしが聞けたことと、その際「そのこころは?」という問いを頂戴し、それに対する返答も上記のことにて、補足となります。全てにおいてシンプルではあるのですが簡単なことではありません。常に1分1秒、一瞬を全力全霊で生きるほかありません。そんな~魂の夜明け~を共にすごしていきましょう。そして永遠に。


りょうじ(2016年1月14日付mailより)emoji
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