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Ryoji Suzuki Memo

memoRyoji Suzuki image (メモ&ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒ねむれないあなたへ

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『酒』と言ってもいろいろな話題があるがここでは「飲んだ」いわゆる「飲み会」ということを中心に書く。バンドのライブやなんかで「打ち上げ」と称して、その日の反省会だったり親交を深めたり、で、そのイベントやライブの後に、演奏者同士で「飲み会」をおこなうことは少なくないかな、と、自分は思っている。あまり『酒』を好んで嗜(たしな)まない私は、その「飲み会」においても「飲む」ということに消極的なこともこれまた少なくない。『酒』を好んで嗜まない、と言っても、お『酒』が嫌いなわけではないし、20歳頃の自分はずいぶんたくさん飲むほうだったし、その後もある一時期には「よく飲む」ということも稀にあった。パソコンをいじるようになってから自分はだんだん『酒』離れしたように記憶する。自分の実感として、いくら急いでもひとつのことを成すのに時間がかかることがある、と感じるようになったのはパソコンの作業で何段階ものプロセスを崩さずに一つ一つ構築していく、というような感覚を覚えその流れで次に進むのにどうしても休息が必要で、その休息とは自分にとっては主に睡眠で、その睡眠の直後に作業を開始することが習慣付いてきて、自分にとっての飲酒は「そのスタートが鈍る」と感じたあたりから『酒』離れしていったようだ。プログラマーの友人の話からは、むしろ『酒』を飲むことで自身があまりぎちぎちしないような感覚で作業をする、ということを耳にしたことがある。自分のイメージだけれど、安酒は頭痛を引き起こす、とこれまで感じてきたし、良質なお『酒』であっても量が度を越すとそれはそれで事後の体調に影響がでたか。で、主題に戻るが、そんなわけでかなり久しぶりに夜通し『酒(=焼酎)』を早朝近くまで飲んだ。話しに花が咲き、出先であって終電がなくなったことから、より飲み続ける事態となった。その日に飲むことになったのは縁の深い人との付き合いであったから、ということではあるけれど、朝まで、となったことでけっこうな量のお『酒』を飲んだはずだが、幸い寝起きの時に頭痛に苛まれる感じは残っていなかった。「飲み会」の時、飲みながら最も話題に盛上がった時は飲んでいること自体に何の違和感もなかったけれど、それでも寝て起きた時には飲んだ後の独特の不快感があった。この自分の「不快感」とはなんだろう。以前は自身のその「不快感」のありさまになにやらかにやらと「理由付け」をしていたか、と思うけれど、今回改めて疑問に思う感じがあって、その疑問の中には「『酒』のせい」「自分の気が大きくなったせい」「居酒屋がうるさい」「体調的に無理があった」などとは異なる何かが疑問に思えてきているようだ。さて、いったいなんだろう。


やっぱり飲みすぎたんじゃない?emoji
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