自分は『嘘』つきである。どんな『嘘』をつくか。相手のある状況で何やらかにやらについて「~をやる」と、自ら言うのだが、それらの悉(ことごと)くが成し得ない。やる気があるから「~をやる」と言うのだが、実力が伴わない、それか、あくまでも自分のペースであって、相手の想定する範囲におさまらない。期限が想定されることならその間におさまらないし、出来るか出来ないかのことなら中々出来ずに次の問題が起きてしまい、自ら混乱をきたすか、ことの収束にほど遠くなる。「~をやる」と言うことをやめるとか、自分の責任として請け負うことをやめるか、それか、どうしても「~をやる」と言いたければ、出来る目算がたってから「~をやる」と言うのがよい。以前は出来たことも、段々出来なくなってきているようだし、自分の判断が自らあやしく思えてきている。自身を信用できないのはとても悲しい。また相手をガッカリさせることもとても残念だ。『嘘』にもいろいろあるが『嘘』はやはり『嘘』だ。
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