あまり食事ネタを書きたがらない自分だけれど、調理は嫌いではない。ここ1年くらい『ヤキソバ』を作り慣れてきているので、なんとなく。『ヤキソバ』を作ると高齢の母がわりと食べてくれる。市販の3食袋入り145円程度(スーパー価格)の「○ちゃんの~」ものだ。この『ヤキソバ』、以前から添付ソースにいろんな味が登場していて、中でも「液体ソース」のものが自分には美味しい。また、母も昔の人なので珍しい味付より「昔ながらの~」の方が安心して食べられるのだろうか、出せばどれも食べるけれど「ソース味」と「そうでない味」ではなんとなくあたりが違う。具材には主に「キャベツ・もやし」を入れる。キャベツともやしはそれぞれ「香味」のある野菜なので、ぐっと味がひきたつ。話題はそれるかな、自分は「カップヤキソバ」も好きである。炒めた『ヤキソバ』とは比べ難い独特な「ジャンクな」味わいがある。もうひとつ、美味しい、と思った『ヤキソバ』は「浅草」の『ヤキソバ』。縁日の屋台の『ヤキソバ』もいつでも好きだったけれど、その「浅草」で食べたヤキソバ専門店の『ヤキソバ』、特になんということのない感じが素朴で美味しかった。それは20年前のことです。
「浅草」や「上野」の味とか
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