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Ryoji Suzuki Memo

memoRyoji Suzuki image (メモ&ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒ねむれないあなたへ

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難しいことだけれど、ここに書き表すことにチャレンジしてみる。ある意味、自分の首を絞めることにもなり兼ねないかもしれないが。そして、以下は「Windows10無償アップグレード」の話は今のところ直接は関係ない。OSなどの「無償無料」は、自分にとっては少し意味合いが異なるので。では、本題。よく広告などで目にする『無料』という一文。この『無料』という意味を思うことに私は嫌な気持ちになる。さて、ここで『無料』ということが嫌、と言っても、それは状況や物の価値、様々な角度や立場からの価値観によってずい分意味合いが変わってくるだろうから、全ての『無料』という表現にあてはまることではないことを先ず述べておく。自分が「嫌」と思う『無料』とは、「人を騙すような」「詐欺に値するような」意味合いにて『無料』という看板を持ってくるその考え方、事後の至らなさに疑問を持つものである。『無料』という一文句を「大きく」または「全面」に打ち出すことで、そこで、その広告などをたまたま目にした、多くの方がとりあえず気には留めるだろう。よって、ユーザーを引き寄せるために、その後の展開がどうであれ、『無料』を銘打ってくる広告は大変多い。「ひっかかる方が悪い」と、言われるケースのことかもしれない。それか「個人的な都合の善し悪し」ということもあるかもしれない。中には善良的なケースももちろんある。「そうでも書かないと見向きもしてもらえない」とかもあるのかもしれない。自分がここで、「嫌」になっているのは、「~を『無料』で、云々します」と、あたかも全てが『無料』であるような見せ方で大々的に告知しながら、見え難いところに関してを、その影に隠れるように、目立たないように、「ここは有料です」など、と、言い放っている、広告の「それ」である。こういうことって、当り前にしてはいけないことなんじゃないかな、と思う。商品や提案の供給者側のモラルに関わること、として。そして、それに簡単に引っかかる、需要者側の認識、の方も。


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