この暑い時期に『暑さ』について書くのも芸がないか、とも思うけれど。午後2時くらいから、私の部屋はエアコンの効きが鈍くなる。室温が32度を超えたあたりから。住居の構造上の問題もあるけれど、そのエアコン、夜や朝はしっかり効くので交換するにもまだ踏ん切りがつかない。この『暑さ』、デスクワークの能率をことごとく悪くする。自分の生活のペースや環境を改善する方法もある。が、しかし、こうなるまでに至ってしまうと、なにやら手のつけようがない。ふと30年~40年前を思い出せば、こんな風に気温が35度を超えるような日が連続することはほとんどなかった、と、記憶する。言っても仕方がないことかもしれないが、そんな話題はここ数年は他で耳にすることも。街中に居住する私の家屋の話ではあるが、環境はこうして少しずつ変化するんだな、と、思ってみたところでそう簡単に変更できないことはあるし、そうであっても人によっては積極的にどんどん改善することもあるのだろう。自分はどうしようか。これまではなんだかんだ言っても現状に大きな変化を試したことはそうはない。でももう少し考えてみよう。
「備えあれば憂いなし」とか
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