「正しい」か、どうかはさておき。自分の身の回りで興味がある物事、それらが文字表現を伴なうことなら、インターネットでの『検索』によって調べることは今や「当然」と、言っていいかどうか、もさておき、その『検索』を使わない手はないわけだ。そしてそれらは「無限」か、と思われるほど、多岐なキーワードを有していて、その調べ方もこれも「無限」か、と思われるほど、対象に向けて様々な到達経路を有しているだろうし、またその調べることに該当する物事によっては、たとえば表裏様々な説を伴なっていることもあるだろうし、検索上位で圧倒的に支持を得ている情報だ、としてもその信憑性、信頼性の云々に関し自分が今後知識として身に付ける必要性があるかどうか、自分にとっての定義とするかどうかもその責任の本当の所在はパーソナリティ、または個人の価値観などに委ねられることとなっている。特に何か「言いたい」ことがあって、上記のメモを書き出したわけではない。こうしてあれこれ書きながら「思う」には、『検索』は、その情報収集の目的にもよるけれど、「比較的多くの人数がどうとらえているか」とか、単に「辞書」として、言葉を調べる、とか、その調べたい事象に関連する～等、その当該者や経験者が「どのように述べているか」など、ある程度の目的を見据えた上でその情報を知る、というように「書かれている情報」に対し、自分にとっての「最適な、もしくは適切な見方」に慣れる、それか「調べる」という経験を多く有する必要があるよな、と私は強く思うのです。
「鵜呑み」など
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(メモ＆ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒