『色々』という言葉はなんか面白い。『色々』という言葉は時には重宝する。『色々』という言葉は便利だったり、使い勝手が良かったりする。と、言っても、あくまでも私の感覚だけれども。さて、場面は変わって。『色々』なことが山積みになっている。『色々』なことが手付かずだ。『色々』と面倒なことが起きる。『色々』有りすぎて、何をどうしたらいいかわからない。ここで私にとって、これまでの経験で、自分にある「傾向」のことを、メモしておこう。『色々』な物事が視野に入るとき、それら『色々』なこと全体から圧迫感を感じると、自分は全てを放棄したくなる。『色々』な物事が存在しているにも関わらず、ひとつのことに熱中できるとき、それは自分にとってわりと「充実」を感じたりする。『色々』な物事があろうがなかろうが、ひとつのことだけが気にとまり、ひとつひとつのことを次から次へとこなしていけるようなときは、自分は「普通」な感じがするかもしれない。『色々』なことをさっぱり忘れて、何かのことに集中できるのなら、自分はたぶん「良い感じ」がする。このように、書き出したところでとりとめはないけれど、『色々』と何かと交錯するように感じたりする、自分の思考や感覚のこと、こうして少しずつ見ていこう、ゆっくりゆっくり見ていこうと、自分はし始めているのかも知れない。
『色々』とか「諸々」とか
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(メモ＆ダイアリー)は Ryoji Suzuki の日々の心の足跡。自分向けのメモですが公開しています。良かったらご覧ください。ブログはこちら⇒